ロボット
緻密制御&コスト削減を実現!1台のFAPCで3台ロボット&コンベアを制御
- 内容
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PCベースファインモーションを使った複数台ロボット制御の事例です。
6軸垂直多関節×2、スカラーロボット、ベルトコンベアの合計17軸を1台のFAPCで制御しています。
ベルトコンベア軸のエンコーダからの情報および画像処理で得たベルトコンベア上の物の形状情報からロボットを同期制御することでピッキングを実現しています。
- メリット
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通常1台のロボットを1台のモーションコントローラで制御するため、コンベアとの同期制御やロボット同士の同期制御は不可能です。
しかし、弊社のPCベースファインモーションの場合、1台で制御できるため同期制御が可能です。
費用も抑えられ、制御盤サイズも縮小するなどの大きなメリットが受けられます。
さらにデータロギング機能により制御周期毎に多種類のデータをロギング。
IoT/エッジコンピューティングにも活かせる構成となります。
- 補足情報
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弊社の製品はソフトウェアモーションであるPCベースファインモーションです。
(リアルタイムOS INtime上で動作します)
FAPCはお客様にて選定が可能です。
またEtherCATやMECHATROLINK-Ⅲに対応した2製品を展開しておりますので、使いたいサーボ選択の自由度も高いと言えます。
FAPCメーカーやINtimeなどのご紹介も可能ですのでお気軽にご相談ください。
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